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NTTネクシア「ハローダイヤル」の案内代行サービスの特徴を徹底解説

2023/03/27

近年、コロナ禍で在宅ワークの一般化やオフィスを手放すところも増えてきている中で、電話による問合せなどに対して、案内代行サービスを利用する会社が増えてきています。

今回はNTTネクシア「ハローダイヤル」の案内代行サービスについて、その特徴を徹底解説していきますので、ぜひご参考にしてください。

NTTネクシア「ハローダイヤル」とは

ハローダイヤルは、商品やイベントなどの問合せに対する対応を企業に代わって案内するサービスです。

専用のオペレーターが利用者の問い合わせにきめ細かく対応し、社員の電話対応での負担を軽減します。

問合せの電話に時間を取られ業務に集中できない企業や、業務時間外の問合せに対応したい企業にとって有用なサービスです。

案内代行サービスを利用するメリット3選

案内代行サービスを利用することには、以下のメリットがあります。

・業務に集中できる
・業務時間外も対応してくれる
・外国語案内にも対応

業務に集中できる

商品やイベントなどの問合せの電話で、業務が停滞してしまうこともあるのではないでしょうか?

特に、少人数で経営されている企業や事業を立ち上げたばかりの企業では、電話対応に時間を取られてしまうと業務に直接的な支障が出てくるケースも多いです。

案内代行サービスを利用することで、自分たちはコア業務に集中できるようになり、生産性の向上が見込めます。

また、プロのオペレーターが対応するため、きめ細かい案内がされるため顧客満足度の向上にもつながるのです。

業務時間外も対応してくれる

できるだけ多くの問合せに対応したいという企業にとっては、業務時間外や休日に対応してくれるというのは嬉しいサービスでしょう。

問合せに対する対応は口コミ評価などで投稿されることが多く、顧客満足度の一因として重要な事項のひとつとなります。

案内代行サービスは利用者が問合せしやすい時間帯で対応してくれるので、顧客満足度の向上につながります。

外国語にも対応してくれる

インバウンドを狙ったイベントや商品に対して、中国語や英語などの外国語での対応は必須となってきました。

案内代行サービスでは外国語に対応できるオペレーターが在籍しているため、外国語ができる社員を自社で雇う必要がありません。

商品案内などの専門的用語を扱えるレベルで外国語を話せる人材をすぐに確保するのは難しいので、外国語での案内を希望する企業にとっては嬉しいサービスです。

案内代行サービスを利用する際の注意点

案内代行サービスを利用するにあたっては、以下の点に注意が必要です。

・費用対効果
・情報漏洩のリスク
・サービス内容の柔軟性

費用対効果

問合せ数や問合せに取られる時間などを考慮したうえで、案内代行サービスの費用対効果を考える必要があります。

予算によって業務委託範囲をきめ、コール数の上限やオーバーコール時の追加費用も考慮しなければなりません。

サービス内容を理解し、最低限の委託範囲を考えたうえで契約するのがいいでしょう。

情報漏洩のリスク

業務を一部委託するということに対し、情報漏洩のリスクは考えなければならないリスクです。

案内代行サービスではある程度の情報をオペレーターに知識として覚えてもらう必要があるので、どこまで情報を開示するのかを考える必要があります。

「Pマーク」を取得しているかなど、機密情報保護などの体制が整っているかを事前に調べておくと安心です。

在宅ワーカーの案内代行サービスを利用するのもおすすめ

費用対効果を考えると、案内代行サービスの導入は気が引けるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もし悩まれているのであれば、在宅ワーカーによる案内代行サービスもおすすめです。

在宅ワーカーを活用することで、利用したいタイミングで利用したいだけ人件費をかけることができます。

案内代行サービスのように月々の固定費をかけることなく、電話対応ができない時間帯だけや出張に行っている時だけなど、利用したいタイミングの時だけ電話対応をしてもらうことが可能です。

案内代行サービスの導入に迷っているのであれば、気軽に試せる在宅ワーカーの案内代行を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ:在宅ワーカーによる案内代行ならMEMBER-S

業務の中で在宅ワーカーに切り出せるものは、在宅ワーカーに委託することでコア業務に集中することができます。

電話対応に関しても、在宅ワーカーに切り出せる業務のひとつとして、在宅ワーカーに任せてみてはいかがでしょうか。

MEMBER-Sでは多くの在宅ワーカーが実績を上げており、質の高い対応が可能です。

無用に固定費を増やさずに人件費を削減できるので、受電の一次対応を在宅ワーカーに任せるのは経営的なメリットも生まれます。

小規模経営であったり事業を立ち上げたばかりであれば、「営業に出ている間だけ対応して欲しい」「人手が足りないから今日だけ対応して欲しい」など、MEMBER-Sであれば利用したいタイミングで電話代行を利用することができます。

ぜひご活用ください。

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