電話代行のアフターコールナビの特徴を解説

2005年に創業した電話代行サービス「アフターコールナビ」は、24時間365日対応可能で豊富なプランが特徴の電話代行会社です。

今回は、そんなアフターコールナビの特徴を解説について解説します。

プランの基本情報やサービス内容、利用料金についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

アフターコールナビのサービスの特徴

アフターコールナビのサービスの特徴を3つご紹介します。

・豊富なプランから選べる
・実戦的なコールセンター品質
・24時間365日対応

豊富なプランから選べる

アフターコールナビのプランは種類が豊富です。

初めて電話代行を導入する際におすすめのスタートプランや、電話代行だけでなく受注業務やクロージングを行うネクストプランなど、今の状況に最適なプランを設定できるため無駄が省けるメリットがあります。

アフターコールナビのプランは以下の通りです。

・スタートプラン
・スタンダードプラン
・ネクストプラン
・コールセンター保守運動プラン
・メール受信・送信サービス

実戦的なコールセンター品質

アフターコールナビは、実戦的なコールセンター品質を謳っています。

独自のクラウドシステムを導入し、オペレーターと企業のタイムリーな連携が可能です。

また、営業力のある電話対応の実践や、クレーム対応のトレーニングも行われています。

24時間365日対応

アフターコールケアは、全プラン24時間365日対応が可能です。

年末年始や大型連休に来る問い合わせにも即時に対応できるため、競合企業との差別化ができます。

各プランの特徴

アフターコールケアが設定する5つのプランと、専門パッケージ商品の特徴を紹介します。

スタートプラン

スタートプランは、アフターコールナビが提供する中で最もリーズナブルなプランです。

基本的なサービスは、電話先の氏名・電話番号を聞いて折り返しのご案内をするのみとなります。

基本料金とコール数に応じたコースの合計が月額料金です。

【基本料金】
・対応時間が9:00～19:00の場合、3,300円
・対応時間が24時間の場合、16,500円
【コース】
・コール数上限30回：4,950円
・コール数上限100回：15,400円
・コール数上限200回：28,600円
・コール数上限300回：39,600円

例えば、対応時間が9:00から19:00で、コール数上限が100回のプランで契約すると、18,700円が月額料金となります。

また、コールオーバーはコール数30回から200回のプランが198円/1件、300回のプランが165円/1件です。

スタンダードプラン

スタンダードプランは、会社の基本情報や帰社時間変更などの情報はもちろん、よくある質問を10個まで設定でき、対応してくれます。

また「03」「06」「050」の中から専門番号を選べて、企業の電話番号として利用可能です。

基本料金とコール数に応じたコースの合計が月額料金となります。

【基本料金】
・対応時間が9:00～19:00の場合、5,500円
・対応時間が18:00～10:00の場合、16,500円
・対応時間が24時間の場合、22,000円
【コース】
・コール数上限50回：11,000円
・コール数上限100回：20,900円
・コール数上限200回：39,600円

例えば、対応時間が18:00から10:00で、コール数上限が100回のプランで契約すると、37,400円が月額料金となります。

また、コールオーバーはコール数50回と100回のプランが275円/1件、200回のプランが220円/1件です。

ネクストプラン

スタンダードプランのサービス内容に加え、受注・クロージングまで可能で、応対レベルの高いオペレーターが配属されます。

基本料金とコール数に応じたコースの合計が月額料金です。

【基本料金】
・対応時間が9:00～19:00の場合、22,000円
・対応時間が18:00～10:00の場合、27,500円
・対応時間が24時間の場合、44,000円
【コース】
・コール数上限100回：22,000円
・コール数上限150回：31,350円
・コール数上限200回：39,600円
・コール数上限250回：46,7500円

例えば、対応時間が24時間で、コール数上限が150回のプランで契約すると、75,350円が月額料金となります。

また、コールオーバーは275円/1件です。

コールセンター保守連動プラン

住宅設備メンテナンス会社・不動産管理・受注手配業務に強いコールセンター保守運動プランです。

ネクストプランのサービス内容に加えて、電話受付から業者手配に特化しています。

基本料金とコール数に応じたコースの合計が月額料金です。

【基本料金】
・対応時間が9:00～19:00の場合、33,000円
・対応時間が18:00～10:00の場合、33,000円
・対応時間が24時間の場合、49,500円
【コース】
・コール数上限100回：33,000円
・コール数上限150回：47,850円
・コール数上限200回：61,600円
・コール数上限250回：74,250円

例えば、対応時間が18:00から10:00で、コール数上限が200回のプランで契約すると、94,600円が月額料金となります。

また、コールオーバーは385円/1件です。

メール受信・送信代行サービス

ホームページからの問い合わせメールに返信するサービスです。

メール対応の人手が足りずに、返信が遅くなってしまう中小企業におすすめのサービスとなります。

基本料金とメール送受信どちらかの従量課金（110円から440円）の合計が月額料金です。

【基本料金】
・対応時間が9:00～18:00の場合、11,000円
・対応時間が18:00～9:00の場合、13,200円
・対応時間が24時間の場合、16,500円
【従量課金】
・メールの返信または受信：110円から440円/1件

専門パッケージ商品

アフターコールナビのプランには、専用パッケージ商品が設定されています。

業種ごとにおすすめの電話代行プランです。

専用パッケージ商品は以下の内容になります。

・クレーム電話代行プラン
・不動産会社向けサービス
・中古車店向け電話代行サービス
・整体美容室向け電話代行
・弁護士・士業専門プラン
・アパート・マンション管理会社向け

専門的な受け答えや柔軟な対応を求める企業は、専用パッケージプランがおすすめです。

まとめ：豊富なプランから最適なサービスを選べる

今回は、アフターコールナビの電話代行サービスについてご紹介しました。

アフターコールナビが設定するプランは種類が豊富で、一つのプランの中でも最適な内容を選択できます。

問い合わせ数が多く、クレーム対応の人員を増やしたいと考えている企業におすすめです。

また、CUBEの他にも、様々な企業が電話代行サービスを提供しています。

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