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社内コミュニケーションの目標設定のやり方を徹底解説

2023/03/29

社内コミュニケーションは、多くの企業で重要視されています。

しかし、具体的に数値化できるものではありませんし、効果を感じにくいものです。

そこで、重要となるのが目標を設定することですが、具体的にどのような目標を設定して良いものかわからない担当者の方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「社内コミュニケーションの目標設定のやり方」について解説します。

目標設定の流れ

社内コミュニケーションを活性化させるためには、目標設定が不可欠です。

目標がなければ向かうべきゴールが見えないため、社内コミュニケーションを活性化することができません。

目標を設定することで、全員が同じゴールに向かって進むことができるようになります。

社内の課題を明確にする

目標設定を行うために、まず行うことは「社内の課題を明確にすること」です。

簡単に、社内コミュニケーションといいますが、数値化するのが難しいですし効果を感じにくいものとなっています。

そこで、現状の課題を明確にすることが非常に重要となるのです。

「できていること」「できていないこと」を整理することで、具体的な社内の課題が明確になります。

課題が明確になることで、解決方法を考えることができるのです。

目標の具体的な数字や期限を設定する

目標を設定する際には、具体的な数字や期限を設定することも重要です。

具体的な数字や期限が決められていないと、目標を設定してもどの程度目標を達成しているのかがわかりません。

そのため、具体的な数字や期限を設定して、次のような目標設定を行うのがおすすめです。

・いつまでに(期限を設定する 例 12月1日までに)
・誰が(例 プロジェクトメンバー全員が)
・具体的な数字(例 1日に〇回以上)
・何をするのか(例 コミュニケーションツールを使う)

目標達成のための手段を検討する

目標を設定しただけでは、何の効果も得られません。

大切なのは、設定した目標を達成するための手段を検討することです。

様々な手段がありますが、次のような手段がよく知られています。

・社内SNSを活用する
・コミュニケーションツールを活用する
・社員同士が交流できるスペースを活用する

目標を設定したら、その目標を達成するために、実現可能な手段を検討することが大切です。

取り組みを実践してデータを収集する

目標を設定し、実現可能な手段を検討したら、実際に取り組みを実施します。

また、ここで重要となるのは実施をするだけでなく、データとして記録することです。

データとして記録しておかないと、進捗状況がわかりませんし、どの程度目標を達成したかがわからくなってしまいます。

実践内容を分析してPDCAサイクルを回す

実際に取り組みを実施したら、その内容を分析し、PDCAサイクルを回ることが大切です。

PDCAサイクルは、継続的に改善する方法として知られています。

改善が必要な部分については、改善を行うことで目標に近づくことが可能です。

目標設定の具体例

設定するべき目標には、様々なものがあります。

目標を設定する際には、わかりやすいものや企業全体で取り組める目標にすると効果的です。

例えば、具体例として次のようなものがあります。

・クレーム数を削減する(例:前年度よりも50%削減など)
・顧客満足度の向上
・従業員満足度の向上
・離職率の低下

目標設定と聞くと、「大きな目標にしなければいけない!」と考えてしまうかもしれませんが、大きな目標でなくても問題ありません。

業務効率の改善や生産性の向上など、目標を達成することで企業にプラスとなるような目標を設定しましょう。

目標設定において重視するべきポイント

基本的には、どのような目標を設定してもよいのですが、重視するべきポイントもあるのです。

重視するべきポイントについて解説します。

上の人間が率先して目標達成のために行動する

最も重視するべきポイントは、「経営者や役職者など上の人間が率先して行動すること」です。

どれだけ良い目標を設定しても、経営者や役職者が率先して行動しなければ、一般社員はついてきません。

反対に、上の立場の人間が率先して行動し、模範となることで一般の社員も積極的に行動するようになるのです。

また、上の立場の人間が行動することで、目標達成への本気度が多くの社員に伝わります。

目標達成のために社員のモチベーションを維持する

目標を達成するには、ある程度の期間が必要となります。

最初は社員のモチベーションも高いですが、日数が経過するうちにモチベーションが下がる場合もあるのです。

目標を達成するためには、社員のモチベーションを維持することも重要となります。

モチベーションを維持するためには、企業側が目標達成に取り組みやすい環境をつくることも大切です。

有効な手段としては、フリーアドレスの導入や、社員同士が交流できるスペースをつくるなどがあります。

まとめ:目標達成には適切なツールの導入も検討しよう

目標を達成するためには、正しい目標設定・モチベーションの維持・取り組みの分析や改善などが必要です。

さらに、目標達成までにはある程度の期間がかかることも理解する必要があります。

目標を達成するための手段はひとつではありませんが、適切なツールの導入も検討するべきです。

ビジネスコミュニケーションツールを導入すれば、社員同士のコミュニケーションがより取りやすくなります。

「MEMBER-S」には社内コミュニケーションを活性化するためのさまざまな機能が搭載されていますので、ぜひ導入を検討してみてください。

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