電話代行なら「キューブ(CUBE)」がおすすめ!その特徴を徹底解説
忙しいオフィスで受電の一次対応を任せることで、必要な受電のみ取り次いでしつこい勧誘電話などをシャットアウトしてくれるのが「電話代行サービス」です。
リモートワークや労働者不足解消のためにも、需要が高まっています。
今回は、豊富なプランが設定されている電話代行サービス「CUBE」の特徴を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
キューブのサービスの特徴
電話代行サービCUBEのサービスの特徴を紹介します。
プライバシーマーク取得企業であることや英語対応ができるオペレーターがいるなど、他社と差別化する特徴が多いサービスです。
優れた対応力
社員全体の品質向上のための人材育成教育などにより、優れた対応力を実現しているのが特徴です。
CUBEのオペレーターは入社して1年間の研修プログラムに参加するなど、CUBEでは人材育成に力を入れています。
また、電話代行で使う情報管理システムCTIはCUBE独自の仕様にカスタムされており、オペレーターの対応の速度が上がっているのです。
適切な対応ができる報告力
「スケジュール対応」「用件別振り分け」などにより、お客様への適切な対応ができる報告力を実現しています。
スケジュール対応とは、担当者のスケジュールを把握しお客様に伝えるサービスです。
折り返しの連絡がなかなか来ないなど、お客様とのトラブルを防ぐことができます。
また「用件別振り分け」とは、新規の問い合わせや採用関係などの用件別に担当者を設定し、各担当者に報告をするというサービスです。
適切に担当者につなぐことで、業務の効率化に繋がります。
細かな要望にも応えられる豊富なプラン設定
電話代行サービスから受付代行サービス(WEB受付代行サービスも有り)まで、豊富なプラン設定が用意されています。
個人事業主や一人で仕事を受けている方にはシンプルプラン、企業で利用するには10名まで担当者を登録できるスタンダードプランがおすすめです。
また、短期利用プランも用意されており、急な引っ越しや短期間の全体研修などで人手が足りなくなったときに便利なプランとなっています。
プライバシーマーク取得企業
電話代行サービスCUBEを運営する株式会社大阪エル・シー・センターは、プライバシーマークを取得しています。
プライバシーマークとは、個人情報の取り扱いについての審査基準をクリアした企業に、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)から付与されるものです。
プライバシーマークを取得しているということは情報漏洩を起こしにくい企業であるということであり、管理体制について安心できる企業であるといえます。
英語にも対応できる
CUBEの電話代行サービスには、英語にも対応できる「英語対応プラン」が用意されています。
ネイティブのスキルチェックに合格したスタッフが英語での対応を行いますので、海外からの問い合わせが多い企業におすすめのプランです。
3つのプランとオプションサービス
電話代行サービスCUBEの3つのプランと、オプションで付けられるサービスについて紹介します。
また、受付代行サービスについても解説していますので参考にしてください。
3つの電話代行プラン
CUBEの電話代行サービスは「シンプルプラン」「スタンダードプラン」「英語対応プラン」の3つが用意されています。
【シンプルプラン】
• 料金:10,000円/月
• 応対時間:平日9:00~18:00
• コール数上限:50回
• サービス内容:社名対応・基本対応・外出対応・クレーム一次対応・時間外共用アナウンス・応答後転送・即時電話,メール連絡・ホットライン・在籍者登録10名・連絡先登録1名
【スタンダードプラン】
• 料金:25,000円/月
• 応対時間:平日9:00~18:00
• コール数上限:100回
• サービス内容:シンプルプランのサービス内容+ボイスメール・用件別連絡先振り分け・専用時間外アナウンス・在籍者登録20名・連絡先登録10名
• オプション:注文受付・求人受付・簡易受付など
【英語対応プラン】
• 料金:15,000円/月
• 応対時間:平日9:00~18:00
• コール数上限:30回~
• サービス内容:社名対応・基本対応・外出対応・クレーム一次対応・時間外共用アナウンス・応答後転送・即時電話連絡・即時メール連絡・ホットライン・在籍者登録10名・連絡先登録1名
2つの受付代行サービス
通信販売の注文窓口代行を行う「受付代行サービス」とネットショップに特化したコールセンター運営サービス「WEB受付代行サービス」の2つが用意されています。
【受付代行サービス】
• 料金:10,000円~/月
• 応対時間:平日9:00~18:00
• コール数上限:100回
• サービス内容:社名対応・基本対応・注文受付・時間外共用アナウンス・応答後転送・即時電話,メール連絡・ホットライン・連絡先登録10名・用件別連絡先振分
• オプション:注文対応・お問い合わせ対応・クレーム一次対応・受付対応(要見積)
【WEB受付代行サービス】
• 料金:50,000円~/月
• 応対時間:平日9:00~18:00
• コール数上限:100回
• サービス内容:社名対応・即時メール報告・応答後転送・ホットライン・連絡先複数登録10名・用別連絡先振り分け・時間外共用アナウンス
• オプション:注文対応300円/1件・受付対応300円/1件・お問い合わせ対応100円/1件・クレーム一次対応100円/1件
3つのオプションサービス
「SNS報告」は、LINE,LINEWORKS・Chatwork・slack・MicrosoftTeams・GoogleChatでの報告を受けられるオプションサービスです。
「フリーダイヤルサービス」は「0120」から始まる電話番号をレンタルで提供してくれるサービスとなっています(受電専用)。
「専用電話番号サービス」は「03」「06」「050」から始まる電話番号をレンタルで提供してくれるサービスです(受電専用)。
電話番号の貸出サービスは、オフィスに電話回線を引きたくない場合や工事代をかけたくない場合におすすめのサービスとなっています。
キューブの料金設定
次に、CUBEの料金設定について解説します。
【電話代行プラン】
• シンプルプラン:10,000円/月
• スタンダードプラン:25,000円/月
• 英語対応プラン15,000/月
【その他手数料など】
• 保証金(解約時に返金):5,000円
• 初期登録料:5,000円
• コールオーバー:200円/1コール
• 日報連絡サービス:3,000円~/付き
キューブの申し込みの流れ
電話代行サービスCUBEの利用申し込みの流れを紹介します。
- キューブの申し込みフォームの送信で仮申し込み
- 本申込書・応対指示書・請求書を発行してもらう
- 各種書類の提出と料金の振込をする
- キューブから渡された番号を転送先へと登録
- サービス開始
まとめ:さまざまな点を比較して最適な電話代行サービスを選定しよう
「CUBE」は英語対応ができるオペレーターが用意され、豊富なプランが特徴の電話代行サービスとなっています。
代行会社を決める際にはコール数や月額料金、営業時間などを比較して自社の状況に合っているかが大切です。
CUBEの他にも、様々な企業が電話代行サービスを提供しています。
その1つである「MEMBER-S」は、電話代行機能を持つビジネスチャットツールです。
しつこい勧誘電話や迷惑電話を分別して、担当者に取り次ぎをします。
ビジネスチャンスを逃さない「MEMBER-S」はコスパ良く電話代行サービスを受けられますので、ぜひご活用ください。
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