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上場企業での導入実績があるビジネスチャット6選!選ばれる決め手とは? 

2023/03/24

ビジネスチャットツールには、さまざまなものがありますが、上場企業での導入実績が豊富なものもあります。

多くの企業で選ばれるからには、何らかの理由があるはずです。

上場企業で導入実績があるビジネスチャットツールを6個紹介し、企業に選ばれる決め手についても解説します。

上場企業での導入実績があるビジネスチャット6選

現在、ビジネスチャットツールにはメジャーなものから、マイナーなものまでさまざまなものがあるのです。

今回は、上場企業での導入実績があるビジネスチャットツールを6個紹介します。

Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)

上場企業での導入実績が豊富なビジネスチャットツールと言えば、「Microsoft Teams」があります。

会議・チャット・ファイルの共有・通話などが可能ですが、最大の魅力は無料で利用できるプランが用意されていることです。

また、ビジネスでよく使用されているOffice365などとの連携も可能となっており、スケジュール管理・顧客管理・プロジェクト管理なども楽に行えます。

LINE WORKS(ラインワークス)

コミュニケーションツールとして、広く知られているのが「LINE WORKS」です。

主な特徴としては、LINEと同様のチャットが使えることが挙げられ、プライベートでLINEを使っている人ならばスムーズに使用することができます。

さらに、チャット機能では、「既読・未読者」が把握できるのです。

そのため、誰に情報を共有できているのか、できていないのかがすぐにわかります。

使いやすいという点でも支持されているビジネスチャットツールです。

https://line.worksmobile.com/jp/

Chatwork(チャットワーク)

「Chatwork」は、導入企業数386,000社以上の、国内でもよく知られたビジネスチャットツールです。

チャット機能・ビデオ/音声通話・タスク管理・ファイル管理などが可能となっています。

導入企業が多い理由の1つは、無料から始められることです。

無料プランには制限もありますが、サービスがどのようなものであるかを確かめるために、無料から始められるのが特徴となっています。

搭載されている機能がシンプルで、使いやすく、苦手意識を持たずに利用できるのも特徴です。

https://go.chatwork.com/ja/

Slack(スラック)

「Slack」も、多くの上場企業で導入されているビジネスチャットツールです。

まず、大きな特徴として挙げられるのが、拡張機能が充実していることが挙げられます。

外部との連携が可能でスケジュール管理も楽に実施でき、外部と連携を行うことでさまざまな通知を1つに集約できるのも大きな魅力です。

通知を1つに集約すれば、いちいち複数のツールをチェックせずに済みます。

主な機能としては、チャット・ファイルの共有・音声・ビデオ通話・検索機能などです。

https://slack.com/intl/ja-jp/features

Tocaro(トカロ)

「Tocaro」には、プロジェクト管理機能・ワークフロー機能・ワークボード機能などが搭載されています。

情報の共有だけでなく、タスク管理もまとめることができるのが大きなポイントです。

さらに、高度なセキュリティであること、仕事を行うのに必要な機能がセットになっている点も大きな特徴となっています。

グループチャットが可能なので、情報の共有・会議・日報などの作成・管理なども簡単に行えるため、仕事のプロセスの可視化や生産性の向上などに期待できるツールです。

https://tocaro.im/

WowTalk(ワウトーク)

「WowTalk」は、コミュニケーションの活性化や管理者による統制に効果を期待できるビジネスチャットツールです。

掲示板・サンクス・安否確認・パーティション機能などを搭載しており、多業種で導入されています。

大きな特徴として挙げられるのが、使いやすいという点で、新入社員からベテラン社員まで使えるのが魅力です。

もう1つの大きな特徴が、月300円から利用できるという非常にリーズナブルな価格設定となっている点で、低コストで利用できるためコストを抑えて導入したいと考えている企業に最適と言えます。

導入する際に求められるポイントとは?

ここまで、国内の上場企業で導入実績がある、ビジネスチャットツールについて解説しました。

上場企業が、自社にビジネスチャットツールを導入する際には、どのような点を意識して導入するのか解説します。

セキュリティ

上場企業が、ビジネスチャットツールを導入する際に、最も求めているのが「セキュリティ」です。

上場企業では、顧客データ・個人情報・機密データなど、さまざまな重要データを扱うことになります。

ビジネスチャットでは情報の共有が簡単に行えますが、万が一情報が漏洩してしまえば大きな問題となるのです。

また、顧客・取引先・株主などの信用を一気に失うことにもなりかねないため、高度なセキュリティが求められています。

使いやすさ

上場企業では新入社員からベテラン社員まで多くの人が働いていて、それぞれのITリテラシーは大きく違うのです。

ですから、多くの社員にとって「使いやすい」ツールが求められます。

ある社員は使えるが、ある社員は使えないという状況では、困ってしまうのです。

そのため、セキュリティはもちろんですが、使いやすさが重視されています。

業務効率化に貢献できるか

その他で、重要となるのが「業務効率化」に貢献できるかです。

いくつかビジネスチャットツールを紹介しましたが、それぞれ機能や特徴などに違いがあります。

ですから、どれでも業務効率化につながるということにはなりません。

自社に合ったビジネスチャットツールを選ばなければ、業務効率化にはつながらないのです。

そのため、導入して本当に業務効率化につながるのかは重要なポイントとなります。

無料で使えるものなどは、実際に試しながら利用するかどうかを決められるので、試用期間中に業務効率改善につながるかを確認してから導入してください。

上場企業での導入実績があるビジネスチャットを選ぼう!導入する際はセキュリティなどをチェック!

ビジネスチャットツールには、さまざまなものがありますが、上場企業での導入実績のあるものを選ぶと安心です。

導入する際は、セキュリティなどもしっかりとチェックが必要となります。

また、ビジネスコミュニケーションツール「MEMBER-S(メンバーズ)」もおすすめです。

社員同士のコミュニケーションの活性化には、チャット機能が役立ちます。

さらに、「タスク管理」「シフト管理」「ファイル管理」「日報」などの機能も搭載しているので、業務効率化に貢献できるのです。

ぜひ、ご活用ください。

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